♪ チカラン日本人会幹事会・活動報告 2017.4.25. ♫ 月例の幹事会を開催しました。

2017.4.25(火) チカラン日本人会幹事会 in Canton Lippo 18:30-21:00


☆出席者

阿部 栄一

牛尾 浩

大竹 勝也

小林 イツヨ

嶋田 正美

砂子 博康

田中 裕之

轟 英明

松田 一郎

横山 真実子

譲原 一馬

 (敬称略 あいうえお順) 



①問合せ事例 「インドネシアで身寄りの無い方の看取りについて」 

インドネシアで身寄りの無い日本人の方の看取り、お亡くなり後の対応について問合せがあった場合。 

⇒在インドネシア大使館へ連絡し、状況報告を行う。 

⇒日本に身寄り(家族)がいるかを調べる。

⇒日本に身寄りが無く、判断がつかない場合は、インドネシアの習慣に従い、現地の会社や親類、関係者が判断し、対応を行う。 

(今後の課題)

チカラン日本人会として出来る対応は、日本大使館など関連機関への仲介や、事例によるアドバイスのみ。

今後お問い合わせを頂いたときのために、参考事例を事務局で把握しておく必要がある。


 ②さくら祭り報告 

1)4月8日(土)、9日(日)さくら祭り オレンジカウンティLippoにて開催 

<後援協力>

*実行委員アドバイザー:小林さん、佐々木さん、奥さん 

*ステージスケジュール, 運営サポート:砂子さん

*日本人コミュニティ用シャトルバスの手配:宮島さん

*日本文化コーナー:嶋田さん 

*日本人コミュニティーへの告知:チカラン日本人会, 交友会事務局

<日本人会としての参加> 

*バザー出店   *お茶、お花、書道パフォーマンス  

<チカラン日本人コミュニティの参加> 

*祭りの会:お神輿、餅つき 

 *チカラン軽音部

  *チカランソーラン部  

2)今後のお祭り後援、協力について  

⇒情報の混乱や、窓口の統一を行うため、事務局が窓口となる。

⇒チカラン日本人会また日本人コミュニティ、企業などから多くの参加、協力が頂けるよう、関わり方を検討する必要がある。


 ③バザー報告、今後の取組  

 1)さくら祭り4月9日(日)の1日のみ出店  

   売上:Rp4,332,000-  チカラン孤児院へ寄付Rp3,500,000-(売上の80%)   

  残りは、チカラン日本人会の運営費  

    2)今後のバザーについて     

⇒ バザーの商品、備品(ペン,値札,ハンガーラック等)事務局で保管。 

⇒ バザーの商品は、提供者より寄付により提供頂いている。   

⇒ バザー商品ご提供や、帰任者で持ち物の処分でお困りの方の情報があれば、事務局まで。 

⇒ お祭り以外にイベントなどで、日本人会としてバザー参加の希望があれば、事務局まで。 

⇒ バザーによる収益金は、基本的にチカラン日本人会の運営資金とする。

孤児院などの寄付と一対では無いが、幹事会の承認のもと、運営資金以外の使用も可。 


 ④入会届改訂 

⇒記載形式でなく、チェック項目を増やし、簡素化する。

⇒趣味や特技の欄をつける。  

⇒会社情報は、名刺貼り付け欄をつくり簡素化する。

 ⇒紹介者の欄をつける。


 ⑤ブロック長選出

⇒ブロック分け名簿からブロック長の選出を行う。

(ブロック長の役割)

ブロック長からブロックの各位へ連絡、情報を伝達し、情報の流れを良くする。


 ⑥学校設立準備委員会進捗

1)チカラン日本人会より委員の選出

顧問:小林イツヨさん

委員:牛尾浩さん、大竹勝也さん、常次しなさん、長井めぐみさん、横山真実子さん

事務局:譲原一馬さん

2)東部ジャカルタ日本人学校の設立準備委員会を設置するにあたり、工業団地運営会社向けに説明会を開く予定。  

対象:MM2100、EJIP、デルタマス、インド大成、KIIC

趣旨:学校設立準備についての説明 

本的に全運営会社に委員会に加わっていただき、各工業団地の入居企業向けの連絡等を担っていただく。    

予定:5月8日(月)午前8時半~10時半の間の1時間 また5月12日(金)午前中の1時間


 ⑦コミュニティの場所の必要性

⇒活動のために必要性はあるが、運営費を考えると難しい。

⇒日本人会の運営体制の見直し(会費制)、組織強化(法人会員の組織化)などを進め時期をみて準備

⇒イベント参加やバザーなど出来ることから、運営費を得る活動を増やす。 

⇒地元企業の協力による運営費捻出の方法を検討する。 


 ⑧イベントについて

1). 懇親会の開催  

チカラン日本人会の親睦や、情報共有の場を広げるため、懇親会の開催。3ヶ月に1回程度。次回5月開催はどうか? 

① 会員の集まりやすい環境や、会員にこだわらず地域にゆかりのある方が交流できる場をつくるのは良い。 

② 平日の夜にこだわらず、土日や昼間などパターンを変えながら開催し、集まりや内容を検討していくと良い。

③ 5月開催は、集客や準備が難しいため、7月頃にしてはどうか。 

以上より、 

⇒ 7月にチカラン日本人会とチカラン交友会と合同の懇親会を開催することを4/26チカラン交友会幹事会で確認する。

⇒ 開催であれば、土曜日の夕方15:00頃 


2). シニアフェスティバル後援

ASLI(インドネシアシニアリビング協会)より、Senior Festivalの後援依頼。

7月22日 Senior Living@D'Khayangan (PT.Jababeka Longlife City)で開催。 

日本文化や日本・インドネシアの交流イベントとしていきたい。 

⇒後援は承認。 

⇒後援協力内容については(バザー出店など)今後検討。


 3). その他

⇒企業や地域でイベントや祭りなどの情報があれば、事務局まで連絡を頂く。

⇒後援支援、バザー出店などの機会を増やし、個人、企業、地域との交流機会を積極的に行う。


 ⑨その他 

チカラン日本人会の組織強化、組織編制について

⇒活動の更なる活性化のために、組織強化、組織編制が必要。

⇒11月の会の節目の時期を目処に体制変更について検討の必要がある。  

⇒具体的には、活動内容、組織図から幹事会で検討し、調整をはかる。


 2017/4/25 現在

 会員数 

 男性96人 女性50人 子供46人 合計192人

 運営費残高

Rp4,221,000- 

 以上、

チカラン日本人会 (CJC)

西ジャワ州ブカシ県チカランやカラワンに住む日本人の集い「チカラン日本人会」は2015年11月に発足。地域のさまざまな情報を交換し、問題を共有、解決を図る組織を目指していきます。

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